Morris Traveller |
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各部パーツを外し,剥離剤で古い塗装を除去します | テールゲートの作業が終了 | ||||
ドアの塗膜除去作業 | 並行してフェンダーの位置合わせ | ボンネットの作業も終了 | |||
サイドガラス左右 レール部の錆びも全て取り除きます | |||||
ルーフの塗膜も除去します | |||||
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ボディにも同様の処理を行ないます | サイドガラスのレールを組み付け | 先に内装を塗りました | |||
内装が乾いたら,いよいよ外装へ | ICI の当時の色見本より,オリジナル色の “タータンレッド” です | ||||
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PRINCE SKYLINE 54B |
全体に年式なりの劣化はあるものの 基本的にはしっかりとしています |
使える箇所,修理の必要な箇所, 交換の必要な箇所を確認します |
錆はありますが,きちんと落とせば 問題無いレベルです |
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以前,鉄板を貼って修理したと思しき 部分に,錆が進行してグズグズです 錆を完全に除去して修復します |
各部を徹底的にチェックした後, きれいに整えて組み直します |
古い塗膜は,全て手作業で剥離します | |
サンドブラスト処理の後,防錆剤 ( ME500 ) を塗布,セラミックの サフェイサーで下地を作ります |
仕上げの塗装を終えた状態 | ボディパネルのチリ合わせをします 仕上がりの印象を左右するので, 徹底的に行ないます |
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ブラスト処理中 ドアは 4枚とも下地からやり直しました |
オーダーに添い,オリジナルの 白よりもクリーム寄りの色調としました |
塗装の「肌」にもこだわります 当時の雰囲気を再現します. |
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塗装が完了し,徹底的に仕上げた エンジンを再び載せます |
サスペンションもきちんと仕上げて 組み付けます |
目を引く部分なので,入念な クロムメッキ処理を行ないました |
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ダッシュパネル その他を組み付けます | 完成! 試走した上でのチェックと,それを受けての修正を含み, 一連の作業を 1年間で行ないました |