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Example1 Morris Traveller
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錆びがヒドい為,
フロントフェンダー左右,
スカットルパネル左右は交換します
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各部パーツを外し,剥離剤で古い塗装を除去します テールゲートの作業が終了
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ドアの塗膜除去作業 並行してフェンダーの位置合わせ ボンネットの作業も終了
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サイドガラス左右 レール部の錆びも全て取り除きます
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ルーフの塗膜も除去します
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錆を落とし,古い塗膜の除去を終えた
各パーツは,防錆処理を行なった後,
酸化被膜プライマー と サフェーサー
による下地塗装を行ないます
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ボディにも同様の処理を行ないます サイドガラスのレールを組み付け 先に内装を塗りました
20 21 22
内装が乾いたら,いよいよ外装へ ICI の当時の色見本より,オリジナル色の “タータンレッド” です
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クリアコート ( 2:1 ) の後,
各部パーツを組み付けて
ほぼ完成です.
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Example2
PRINCE SKYLINE 54B
1 2 3
全体に年式なりの劣化はあるものの
基本的にはしっかりとしています
使える箇所,修理の必要な箇所,
交換の必要な箇所を確認します
錆はありますが,きちんと落とせば
問題無いレベルです
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以前,鉄板を貼って修理したと思しき
部分に,錆が進行してグズグズです
錆を完全に除去して修復します
各部を徹底的にチェックした後,
きれいに整えて組み直します
古い塗膜は,全て手作業で剥離します
7 9 8
サンドブラスト処理の後,防錆剤
( ME500 ) を塗布,セラミックの
サフェイサーで下地を作ります
仕上げの塗装を終えた状態 ボディパネルのチリ合わせをします
仕上がりの印象を左右するので,
徹底的に行ないます
a b c
ブラスト処理中
ドアは 4枚とも下地からやり直しました
オーダーに添い,オリジナルの
白よりもクリーム寄りの色調としました
塗装の「肌」にもこだわります
当時の雰囲気を再現します.
d e f
塗装が完了し,徹底的に仕上げた
エンジンを再び載せます
サスペンションもきちんと仕上げて
組み付けます
目を引く部分なので,入念な
クロムメッキ処理を行ないました
g h i
ダッシュパネル その他を組み付けます 完成! 試走した上でのチェックと,それを受けての修正を含み,
一連の作業を 1年間で行ないました
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